ジョン・サイクス。
またまた John Sykes である。
私が音楽誌というのを買わなくなって長いこと経つが、
ジョン・サイクス追悼本という某紙の別冊が発売され…我慢できずに買ってしまった。
音楽誌を読むのをやめた理由の一つが、アーティスト、もしくはその作品の情報が、記者の強すぎる主義・信念によりバイアスまみれになってしまうこともあり(むろん公平性をもった記者・編集者もいる)、なんというか…ね?(笑)
そういうわけで音楽誌の定期購読からは遠ざかってしまっていた。
いまはネットで本人およびそのマネジメントがダイレクトに情報発信出来ていい時代になったと思う。
と、脱線したが、
それでもサイクス追悼本を買ったのはやはり喪失感を埋める何かが欲しくなったからかもしれない。
内容はほぼ想定内で、ジョンの元バンドメンバーや友人、制作関係者へのインタビューが山盛りだった。なかでも興味深いというか、本当に感動したのは Blue Murder 時代からの盟友といえるトニー・フランクリン -Tony Franklin- のインタビューで、音楽面への質問には答えるが、ジョンへの踏み込んだプライベートに関しては「彼はこの質問に答えてほしくないと思う」等の返答でノーコメントを貫いたことだ(おかげで付き合いは一番長いと思われるのにページ数が少ない…)。したがってインタビュー記事としてはかなり面白くないのだが、なんというか私は二人の間の強い友情、トニーの実直な人柄が感じられてかなり満足してしまった。
それと、ジョンの家族のインタビューで残された未発表音源をどうするのか前向きに考えてるという話が出ていたが…これに関しては期待しすぎることなく、「死ぬまでに聞ければいいかな程度」で構えておこう(笑)
たのむぞ(小声)
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